藤枝市議会 2020-09-10 令和2年藤枝市議会定例会9月定例月議会−09月10日-04号
第7次ふじえだ介護・福祉ぷらん21の平成30年度と昨年度における給付見込みと実績についてですが、初めに平成30年度の標準給付費の計画額及び実績額は、計画額が108億212万4,000円、実績額が105億4,563万7,000円であり、計画に対しての執行率は97.6%です。
第7次ふじえだ介護・福祉ぷらん21の平成30年度と昨年度における給付見込みと実績についてですが、初めに平成30年度の標準給付費の計画額及び実績額は、計画額が108億212万4,000円、実績額が105億4,563万7,000円であり、計画に対しての執行率は97.6%です。
初めに、1項目めの現状と課題についてですが、これまで本市では、「ふじえだ介護・福祉ぷらん21」の基本方針に認知症施策の推進を掲げ、他市に先駆けて認知症地域支援推進員を配置し、医療・介護関係者によるネットワークづくりを行うとともに、認知症を理解し、認知症の人や家族を見守る認知症サポーターを各地域において積極的に養成するなど、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりに向けて取り組んでまいりました。
本市では、ふじえだ介護・福祉ぷらん21の基本方針に認知症対策の推進を掲げまして、大石議員、最重要課題ということでおっしゃいましたけれども、最も重要な施策、最重要施策として現に取り組んでいるところでございます。
次に、第8号議案 平成31年度藤枝市介護保険特別会計予算についてでございますが、第7次ふじえだ介護・福祉ぷらん21により運営するもので、予算の総額を歳入歳出それぞれ120億5,400万円とするものでございます。
本年度スタートいたしました第7次介護保険事業計画、いわゆる介護・福祉ぷらん21におきまして、認知症施策の充実は重点施策でございまして、認知症の人が住みなれた地域で自分らしく暮らし続けていけるための施策を展開しているところでございます。
という質疑があり、これに対して、「第7次ふじえだ介護・福祉ぷらん21では、定期巡回・随時対応型訪問介護看護2事業所、看護小規模多機能型居宅介護1事業所を計画値として見込んでおり、既に6月から新たな事業所の公募も始めている。国の要綱に基づき、開設準備の補助も行っていく。」という答弁がありました。 次に、「3款4項1目生活保護総務費について、補正増額の理由を伺う。」
第7次介護保険計画の中でも、医療と介護の連携、地域密着型サービスについては国も県も積極的に進めており、それを受けて第7次市の計画でもあるふじえだ介護・福祉ぷらん21の中でも対応されていると理解しております。 そうした中で、今回6月補正として事業提起されましたが、その2,050万円にもなる事業の詳細な内容や、当初予算ではなくてなぜ6月補正になったかというこの経過、これが特に説明がなかった。
現在、策定中の「第7次ふじえだ介護・福祉ぷらん21」におきましても、基本方針の一つに認知症施策の推進を位置づけておりまして、これまで以上に認知症になっても安心して暮らせるまちづくりに力を入れてまいります。
新たな第7次ふじえだ介護・福祉ぷらん21により運営するもので、予算の総額を歳入歳出それぞれ116億400万円とするものでございます。
次に、2項目めの第6次ふじえだ介護・福祉ぷらん21について、4点伺います。 1点目、地域包括ケアシステムの推進で、高齢者が安心して住みなれた地域で暮らし続ける支援は地域によって多少違うが、今後、地域の支え合いを具体的にどう進めるか伺います。 2点目、在宅医療・介護連携の推進で、この2年間でどのような変化があったか伺います。
今後も、高齢者人口の増加に伴いまして、要介護者の増加も見込まれるために保険料の将来負担を考慮する中で、ふじえだ介護・福祉ぷらん21に基づきまして、計画的にサービスの量の確保と質の向上を図ります。
本市では、第6次藤枝市介護・福祉ぷらん21において、地域包括ケアシステムの推進、在宅医療、介護連携の推進、認知症施策の推進を基本方針に、高齢者の自立した生活、そして生活の質の維持向上をうたって推進していますが、この計画自体、平成27年度から29年度となっております。既に1年が過ぎております。計画では年度ごと点検評価をするとなっておりますが、現在、計画は順調なのか伺います。
1項目め、65歳以上の4人に1人が認知症、または予備軍といわれている現在だが、当市の「第6次ふじえだ介護福祉ぷらん21」の中で示されている認知症施策の今後の方向性と推進策を伺います。 2項目め、若年性も含めた認知症者が安心して暮らせるまちをつくるためには、近隣同士の支え合い、地域のきずなが必要となりますが、当市の認知症支え合い施策について伺います。
という質疑があり、これに対して、「ふじえだ介護・福祉ぷらん21の理念である、いつまでも自分らしく生き生きと暮らす地域づくりという一文を、第2条の基本理念に盛り込んでいる。」という答弁がありました。 このほか報告すべき質疑もなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
さらに、現在策定中の「第6次介護・福祉ぷらん21」におきまして、平成29年度までの3年間に、2カ所の小規模多機能型居宅介護施設、1カ所の看護小規模多機能型居宅介護施設を整備することとしており、これらの施設では宿泊が可能ですので、事業所公募の際には、できる限り多くの短期入所の定員数確保に努めてまいります。
この基金は、平成24年から平成26年の3年間の現在実行中であります第5次ふじえだ介護・福祉ぷらん21の策定のときに、保険料の値上げを極力軽減するために、その基金等を全て取り崩して、それに充てると説明されておりまして、それでもなおかつ給付費全体が、高齢化に伴う介護の必要性の増加によりまして、月額、基準額でいいますと700円の負担増を市民にお願いせざるを得ないとされていたものでございます。
という質疑があり、これに対して、「通所、訪問、宿泊を組み合わせた機能がある小規模多機能型居宅介護は、「第5次ふじえだ介護・福祉ぷらん21」の中でも計画されており、来年度以降の第6次計画においても整備検討していきたい。」という答弁がありました。 次に、「グループホームの場合、どのような単位で補助金が出ているのか、単位を伺う。」
初めに、歳出で「2款保険給付費について、第5次ふじえだ介護福祉ぷらん21での施設設備の状況と施設入所待機者の推移について伺う。」という質疑があり、これに対して、「特別養護老人ホームは、愛華の郷を運営する社会福祉法人三愛会が、26年度末までに、30床の増床整備を完了する予定である。また、認知症高齢者グループホームは、青島地区に2つのユニット18床の整備が決定している。
介護給付費準備金繰入金、第5次ふじえだ介護・福祉ぷらん、これは平成24年度から3年間の事業計画でございまして、この計画を定めるに当たりまして、県からの財政安定化基金の繰り入れとそれから藤枝市の介護給付費準備金、これをすべて取り崩していくと。これを実施することによって、少しでも市民負担を少なくするということでした。
本市は今、第5次ふじえだ介護・福祉ぷらん21の基本理念といたしまして地域包括ケアの推進を掲げて、地域を重視した包括的なサービス及び支援を目指しているところでございます。